6月22日(水)
若松学フィールドワーク(第6班 再生可能エネルギー)
●「若松学」フィールドワーク1日目(6月14日)
1日目はリサイクル班と合同で北九州市そして世界の水事情について、北九州市上下水道局の方から講義をしていただき、その後本城浄水場に訪問させていただきました。
●「若松学」フィールドワーク2日目(6月15日)
今年度、再生可能エネルギー班は風力発電設備に関することを調べています。
若松区での風力発電の利用や今後の風力発電を中心とした再生可能エネルギーの在り方などを学ぶため、午前と午後に分けて企業を訪問しました。
午前は「株式会社 西日本テクノス」へ訪問させていただきました。
洋上風力発電についての講義やそれらに関することについてのディスカッションを行いました。わかりやすい資料や映像などを用意していただき、生徒も洋上風力発電についての考えをさらに深めることができました。
午後は、「株式会社 北拓」に訪問させていただきました。
若松区にある風力発電や施設見学をさせていただきました。普段、間近では見ることができない風力発電や、そのブレード、中の構造などを見せていただきました。また、様々なメンテナンスの話や、それに関するコンピューターなどの説明もしていただきました。
今回のフィールドワークのために準備してくださった、西日本テクノス 代表取締役社長 安永博文 様、取締役 北川直樹 様、北拓 総務部課長 伊藤嘉隆 様、そしてご協力くださった方々、誠にありがとうございました。今後は教えていただいた内容をもとに若松学をさらに深化させていきたいと思います。
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