7月5日(火)
若松学フィールドワーク(第4班 東部・北海岸観光資源化)
「若松学」第4班(東部・北海岸観光資源化)のフィールドワーク2日目(6月15日)についてお伝えします。2日目は若松北海岸の「汐入の里」を訪問しました。
汐入の里は、地元産の水産物を直販する物産館です。海を臨む「ひびき海の公園」の中にあり、同じ敷地の中にレストランや結婚式場があるのが特徴です。
海がすぐ近くにあり、風力発電の風車も見えています。
まず、店内を見せていただきました。近々リニューアルのための工事に入るということで、商品の種類は少なくなっているそうです。
店内の見学終了後は、隣接する結婚式場で私たちの質問に答えていただきました。汐入の里が、福岡県内で生産者が直接持ち込み販売するという方法を始めた草分け的な存在であり、地産地消にこだわっているというお話が印象に残りました。その他にも、リニューアル後のことや結婚式場とのつながりなど、様々な質問に答えていただきました。最後には、汐入の里の今後の在り方について提案をさせていただくなど、貴重な経験をすることができました。
店長の古賀さん、結婚式場担当の越沼さん、本当にありがとうございました。