1月24日(水) 修学旅行(最終日)速報です。
1月24日、本日は修学旅行最終日。昨夜から冷え込み、朝方に新雪が降り、生徒はパウダースノーに初めて触れることができました。朝6時の起床から怒濤の準備でした。その中で24日が誕生日の生徒にサプライズのバースデーソングを学年全体で歌い、お祝いしました。トラックへの荷物積込なども無事におわり、ホテルを出る頃には名残り雪のように私達の出発を見送ってくれました。
帰路では羽田空港での散策を企画していたものの、本日からの大寒波の影響を考え、中止を考えていました。しかし生徒のみんながチームワークを発揮し、迅速な行動をした結果、本来の散策を実施することができました。
羽田空港を出発するときには、福岡では雪のために高速道路の規制等もあり何時に帰れるか不安でしたが、これも福岡空港についた頃には、規制も解除され、雪の影響を受けることなく、無事に学校に到着することができました。
学校では多くの先生が修学旅行団を迎えてくださいました。解団式では今回学んだ「修学旅行モード」から3年生になるための意識切り替えについてのお話がありました。
この4日間を通して、単にスキーができるようになったことだけではなく、大自然の雄大さに触れ、状況による判断力の向上や周囲への感謝が深まったことです。また仲間との協働作業を通じて76期生としての絆をより一層深めることができました。事前の準備を始め、先生方や家族のサポートのもと、自分達の高校生活を支えていただいていることや、「おかげさま」という感謝の気持ちで目配り、気配り、心配りを忘れないことを学ぶことができました。
これからの学校生活ではこのチーム力を発揮していきたいと思います。
みなさんのお力添えにより、本当に素敵な想い出になりました!
ありがとうございました!