2月2日(金)令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動 2日目
2月2日(金)朝、昨日に引き続き、令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を実施しました。本日は天候が持ち直したため、正門前で実施しました。2日目となりましたが、本日も積極的に募金する生徒の姿が多く見られ、地域の方々からも募金をいただきました。本校の取組にご賛同いただき、誠にありがとうございます。
また、本日の活動中に生徒会が、西日本新聞社の方から取材を受けました。今回の活動の意図、趣旨等に対するインタビューがあり、生徒会副会長の田村心菜さん(尾倉中学校出身)が「地震発生から1ヶ月が経った今もなお、被災地では、ライフラインの復旧ができていない状況や日常を取り戻すことができない高校生等が数多くいることを、報道で知り、このような状況の中で、自分たちに出来ることは多くないけれど、被災された同世代である高校生たちの手助けに少しでもなればと思い、この活動を実施することにしました」と、震災に対する思いを伝えました。
募金活動は、5日(月)で最終日となります。天気が良ければ、朝8:15~8:35の時間帯に、正門前で募金活動を実施する予定ですので、通行された際には、是非、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。