2月5日(月)令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動 最終日
先週に引き続き、令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を正門前と生徒昇降口で実施しました。最終日となった本日も、積極的に募金する生徒の姿が多く見られました。
募金活動後に生徒会の生徒で集計を行い、昼休みに校内放送で、生徒会長の大谷高輝くん(洞北中学校出身)が次のようにお礼を述べました。
「令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動に協力してくださった生徒のみなさん、本当にありがとうございました。今回、募金活動を通して、若高生の被災地に対するみなさんの思いを感じることができました。現地では高校生たちも頑張っています。我々もボランティア精神を忘れず、日々の生活の中で、被災された方々に対し、何かできることはないか、身近な人で困っている人はいないかなど、常に自身に問いかけながら行動していきましょう。」
この3日間では、地域の方々からも募金をいただきました。今回、様々な方のご協力のおかげで、義援金の総額は4万6,436円となりました。この義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、日本赤十字社を通して、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額を送付します。改めまして、ご協力いただいた地域の方々、生徒、教職員のみなさん、本当にありがとうございました。