3月7日(木) 令和6年度若松区春の火災予防運動連絡会
3月7日若松区春の火災予防運動連絡会に若松高校から生徒会とインターアクト部のメンバーが参加しました。
第1部は若松女性消防団「カッパファイアーズ」による演劇で、火災の危険性について演劇を通してわかりやすく説明していただきました。
第2部は柳原志保氏(通称 歌う防災士 しほママ)による講演で、演題は「今すぐやれる!目からウロコの安心術」でした。東日本大震災、熊本地震を経験されたことについて話をされ、防災の姿勢や防災グッズの使い方、新聞紙を使った防寒対策など実演を交えてわかりやすく教えていただきました。
公演中生徒達は、地震の際に取る姿勢や火災の際に取る姿勢などを実際に体験して、防災意識を高めることができました。他にも、新聞紙を使って防寒対策や、簡易トイレの使い方などを学びました。どれも実践的な内容で、とても熱心に聞いていました。