2021年11月5日(金)
若松学フィールドワーク⑦

<第4班 北部海岸及び東部の観光班>

 今回は「若松学」第4班のフィールドワーク3日目です。
 この日は若松区の有毛地区の農家の方のご厚意により就農体験をさせていただきました。
 1班は若松を代表する「潮風キャベツ」を生産されている農家の方に栽培方法や農業に関する内容を説明していただきました。さらに本校の先輩ということもあり、後輩たちに優しく様々なことを教えていただきました。
 もう1班はサツマイモを生産されている農家の方にサツマイモの収穫をお手伝いさせていただきました。生徒たちは今まで出会ったことのないサツマイモの大きさに目を見張っていました。
 これまで農業に触れたことがない生徒が数多くいる中、今回の貴重な体験は本当に有意義なものになりました。若松ブランドがさらに広まってほしいと思いました。
ぜひ本日のお食事に若松の野菜はいかがでしょうか?

さて、ここでクイズを2つ出したいと思います。
1 この農家さんの畑で生産されたキャベツを全て1列に並べるとどのくらいの距離になるでしょうか?
  ア 若戸大橋までの距離
  イ 若松から小倉まで
  ウ 若松から山口まで

2 キャベツや白菜はどのようにしてあのようなミルフィーユ状になるのでしょうか?
  ア 最初からあの形である。
  イ 最初は普通の草のように広がっているが、次第に玉のように丸まっていく。
  ウ 収穫まで広がったままだが、収穫後に水分が減っていき、玉のように丸まっていく。

答えは後日アップしたいと思います。